ひるね姫の舞台
ひるね姫の舞台は岡山県倉敷市児島下津井です
2017年3月18日に公開日予定の神山健治監督のアニメ映画「ひるね姫」。ひるね姫の舞台となっているのは、なんと!アジアな季節SORAがある岡山県倉敷市児島地区の下津井という漁師町です。
しかも、地元民として見るとアニメーションとは思えないほどリアルなんです。ひるね姫の中で出てくる下津井のシーンは、現実に存在しています。
つまり、ひるね姫の舞台がそのまま現実に存在しているのです。現実をそのままアニメに変換したようなそっくりなシーンも存在しています。
なので、ひるね姫の舞台巡り・聖地巡礼ができます。
でも、その聖地の場所がどこか分からないという人も多いと思いますので、聖地巡礼しやすいように、映画のシーンと現実の写真、そして地図をのせておきます。
現在は、ひるね姫の公開前なので予告編のみですが、公開されたら、もっとその現実の舞台を聖地巡礼しやすいように追加していきます。
ひるね姫の予告編・PVの聖地紹介
昼寝姫の予告やPVを見ただけでも、そのリアルさがうかがえます。
それを映画のシーンと現実の写真、そして地図を並べて分かりやすいようにまとめてみました。そのあまりのリアルさに驚きます。これを参考にして聖地巡礼してみてください。
現実の写真は、広角のコンデジで撮影しているので、小さく奥行きが遠く写っています。実際に行って目で見ると、かつてこんなリアルなアニメってあったの?と思うくらいです。
このシーンは、田土浦坐神社の石段です。映画では、背景に瀬戸大橋がありますが、実際は、瀬戸大橋は左手にあります。 しかし、石段下の鳥居の奥の住宅地の屋根なんか、リアルとそっくりです。
下の細い路地は、田土浦坐神社の石段を下ってすぐの所にあります。 石段とセットで聖地巡礼できます。 鳥居からまっすぐ行って、少し先の細い路地同士の交差点です。 右から来ている路地を見れば一目瞭然です。 このシーンなんか、地面の舗装やマンホール、左下の湯沸かし器と思われるものが存在している点なんかリアルそのままだと思います。
上記のシーンは、旧下津井電鉄跡を利用したサイクリングロード風の道のすぐ下です。旧鷲羽山駅より少し西寄りの地点です。なお、旧鷲羽山駅には、きれいな公衆トイレがあります。
この4枚は、県道21号線下津井湾岸道路の風景ですが、これもかなり現実と同じです。 特に、自動販売機の囲いの屋根がちょっと破損しているところなんか、そこまでしなくてもと思えるくらいです。
上の写真の船も、デザインこそ少し違うものの現実に存在しています。
このシーンもそっくりです。 道路標識なんかそのまんまです。 聖地巡礼するなら、このシーンで走っている下津井循環バスが便利です。 でも、1時間に1本しかありません。
このシーンは、鷲羽山から児島方面に下った県道21号線です。
映画だと、背景に大畠の町並みがまともに入っているのですが、リアルだと少ししか見えません。この写真の曲がり角まで行くと大畠の町並みを望むことができます。
以上が、ひるね姫の予告編の舞台案内でした。
ひるね姫の聖地巡礼をするのであれば、せっかくなので児島というエリアの観光もしてもらえるとうれしいです。
見所としては、個性的なジーンズショップが並ぶ児島ジーンズストリートというのがあります。ジーンズストリートには、芸能人や有名人がプライベートでジーンズを買いに来ます。
外すことができないのは、鷲羽山ですね、鷲羽山は、ひるね姫の舞台からも近く、瀬戸大橋と瀬戸の多島美を望むことができます。しして、夕日もきれいです。
児島のグルメとしては、下津井のタコを使ったタコめしや蛸の天麩羅なんかがおすすめですね。
また、下津井のタコと児島の塩を使った「児島たこ塩焼きそば」というB級グルメもあります。アジアな季節SORAの「児島たこ塩焼きそば」は、数多くの取材を受けていますので、よかったらお越しください。
ひるね姫の舞台紹介!
現在、公開前なので、公開され次第、順次作成していきます。
乞うご期待!!
そのため、5名様以上でのご来店は、お席をご用意することができない場合も
ありますので、あらかじめご予約・お問い合わせすることをお勧めいたします。
〒711-0921 倉敷市児島駅前2-27 パティオ2階 TEL086-474-2999
ランチタイム 11:30~15:00
日~木 18:00~24:00 金・土・祝前日 18:00~深夜2:00
定休日 月曜日